2.152018
【施工管理職】 新卒採用、中途採用募集
仕事を通じて成長したい、自分を磨きたいという向上心がある方。 ものづくりをチームワークで取り組んでみたい方。施工全体をまとめるスペシャリスト。達成感とやりがいを存分に感じられる仕事です。
【施工管理者の役割・任務】 施工管理者は工事現場の総監督です。 品質を管理し、工事の進捗状況をはかったり、作業員が安全に作業しているか安全管理もします。 発注者と打合せを重ね、また地域住民の声に耳を傾けるなどコミュニケーションをとりながら地域の理解を得ることも大切です。 当社では、施工管理者の書類業務を1人に任せるのではなく分業して負担を減らし、残業を減らす取組みをしています。 ワークライフバランスを保ちながら吉田組の仲間と一緒に地域住民の暮らしを支える仕事をしていきましょう。 |
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【やりがい】 ・地域の方と直接コミュニケーションをとることで、地域から頼りにされます。 ・地域住民から『ありがとう、助かったよ』と言われた時、人の役に立っている実感を得られます。 ・自分が手がけた仕事が形に残るので、家族や友人に見てもらうことができ、時には直接利用してもらうことができます。 ・工事が完成すれば、一緒に苦労して作業した仲間達と達成感を分かち合えます。 ・施工管理技士の資格を取得すれば、仕事の幅が広がります。 |
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【先輩社員】 鈴木英二(平成23年入社) もともと地元出身でない、都市部出身(新潟市女池)の私が当社について感じていることを何点かお話しします。 1)まさに地元密着企業(ちょっとこわい) 現場作業に着手する前に、地元各位の理解と同意を得ることが不可欠ですが、あいさつにいった時点でまずみなさん好意的です。 ここの田んぼを借地して工事用道路にしたいとか、ここのお宅の駐車場をお借りしたいとか、工事を安全に円滑に進めるためにクリアーしなければならない ことが多々ありますが、だいたい喜んで協力していただけて、こちらの要望がとおります。 これは当社に地元出身者が多いというだけでなく、下田郷の広域において道路除雪を受け持っていることや、公共事業を数多く手掛けてきたこと、地元の要望をよく聞いて、「できる限り期待に応えよう。」「できるサービスはしてあげよう。」「手間がかかっても喜ばれる仕事をしよう。」と、目先の利益にこだわらず対応してきたことが、地元に受け入れられ信頼されているからだと思います。 「損して得とれ」という言葉がありますが、「この仕事はぜひ吉田組にやってもらいたい!」と、じきじきにご指名があったり、ひとつ現場を始めると、各方面からその他もろもろのご依頼をいただいたり、「吉田組にまかせれば安心だ。」というようなコメントをいただくと、晩酌がはかどります。 2)重機がよりどりみどり(リース会社に貸したいくらい) 現場を始めるに当たり、借り物競争のようにリース会社から重機やらダンプやら借りねばならないところもあるようですが、当社では特にバックホウなどは各種とりそろえており、ひまなとき(ごくまれ)にはリース会社のように陳列されています。 また、これを自前のセルフトラックでいつでもどこへでも運びますし、臨機応変に入れ替えたりして、その高い機動力がウリといえます。 セルフトラックを持たない会社は、いちいち運送会社に依頼しなければならないし、「今言って今」運んでもらうことはほぼ無理なので、現場をまかされているものにとっては、たいへんな強みといえます。 3)和気あいあい 工具についても一通りはそろっており、密に連絡をとりあって融通しあうようにしているので、これはというものだけリース品を使用しています。「俺の現場が最優先!」というような自己中心的な風潮はなく、他現場が使い終わるまで待っていようという譲り合い精神も皆が持ち合せています。 また、節目ごとに開催される各種飲み会においても、正面きってケンカにおよぶような飲んだくれも見られません。(今のところは)このように、いいとこだらけの吉田組に籍をおいて、山紫水明の地・下田郷にてすがすがしい汗を流しませんか。 ちなみに下田八木ヶ鼻温泉「いい湯らてい」は目と鼻の先です。 |
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【連絡先】電話 0256-46-4656